TALKING LIFE

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人生楽ありゃ、苦もあるさ! 06.06.01 06:53pm
「あの日の涙を微笑みに!」繋がる思い

サッカーワールドカップが始まる。
素晴らしい試合を見せてくれた野球の世界リーグのように、サッカーワールドカップにもやっぱり期待しちゃうなー。
そうそう、今回の日本のユニホームには、日本の刀のシンボルともいえる波のラインが彼らの胸に飾られているらしい。
私はそのニュースを聞いた時、めちゃくちゃうれしかった!
なんでって、ちょうど侍がテーマの曲を作った直後だったから。
本当は今、その曲をリリースできればめちゃくちゃタイムリーなんだろうけど、世の中そうはうまくは行かないよねー。
それに去年、私は絶対にワールドカップ見に、「ドイツへ行く!」ってBAY-FMの番組で言ってたのに、
今、日本だもの。トホホ・・・。盛り下がり~?
日本初女子サッカー選手の白井貴子さんとしては、ちょっと残念!
(この歴史はただ今調査中!でもかなり信憑性あり!マジよ!)
でもその割に今でもちーっともルールがわかんなくて・・・。
小学校の頃から、私、よく一人走りのオフサイドばっかりくらってたなー。
でもなーんか大好き!あの大地をボールを追って駆けていた時の自分は忘れられないなー。
日本!パンパンパン!日本!パンパンパン!ってドイツビール飲みながらドイツ行ってる気分で応援しよーっと!

歴史はずーっとずーっと続いてる!
サッカーといえば忘れられないのは京都にいた時、西京極のグラウンドで釜本選手の試合を見たこと。もう30年以上も前のこと。
あの頃からずーっとサッカー界は夢みていたんだよね。ワールドカップ出場を!そう思うと最近の動きは本当に感慨深い。多くの選手の汗と涙、人生懸けて戦った長い歴史の積み重ねのエネルギーがここにある。
ドーハの悲劇は勿論、もう30年も40年も前から、みんなみんなワールドカップを望んでいたんだ。
つくづく人の思いは繋がってゆくものなんだなーと関心する。
思いが繋がるといえば、先日、私が参加させてもらってるNHK「ハート展」のゲストで、水戸へ行った。
水戸といえば、毎日のように納豆食べてるから、やけに親しみのある地名だけど、でもよくよく考えると、一度も街を歩いたことがないと思い、私は本番終了後、早速水戸散歩に出かけた。
(なーんとそのために一泊したの。楽しかった~!その他のお話はまた後日。)
水戸といえば思いだすのは「水戸黄門様」。そして幕末フリークとしては見逃してはいけないのが大政奉還で有名な徳川慶喜様、2大スターを生んだ街とルンルンのお散歩を開始。
ガイドブックを読むと、水戸の藩校として建てられた弘道館という所で慶喜さんは幼い頃から学び、また大政奉還後は謹慎したということで、その場所へ一番に行った。慶喜様のお父さんの斉昭様が建てたという、水戸の藩校、弘道館。その中の至善堂という部屋に石の拓本があり、その掛け軸のあまりの大きさにびっくりしたんだけど、そこにはこんな言葉が書かれていた。

[行く末もふみたがへそ
あきつしま(日本)
大和の道ぞ
要なりける。]

これは、どんな時も大和の国は要だから、それを忘れてはならない!

というようなことだと思うんだけど、慶喜は大政奉還という方法で日本の未来を思い、自分の立場を全て手放した後、戻った場所にこんなお父さんの石碑があったことを思うと、さぞかし辛かっただろうと思うの。
そんな思いを想像するのが私は大好き!旅の醍醐味!
またこの水戸学といわれる、尊皇攘夷の教えが幕末には新選組などの過激な侍を作ったとも言われているそうで、またまたここにも人の思いの繋がりを感じて、なるほどー、そうだったんだー!って感じで驚いた。
どうりで、最初に弘道館に入った時、デカデカと「尊攘!」って書いてあるはずだ!その迫力な掛け軸には、幕末好きの私でもさすがにめちゃくちゃ驚いた!
人に教える、思いを伝えるというのはつくづく難しいなー。
まじめ過ぎても危険だし、やわ過ぎてもフニャフニャだし。
でも一つだけ言えるのは、今の日本はフニャフニャすぎる!ということ。
大人が子供に伝える信念、理想がなさ過ぎる!
だからこそ、私はサムライブルーに期待したいの。
「頑張ることの意味、みんなで頑張ることの素晴らしさ!親から子へ伝える心」きっと日本のメンバーが戦えば、自ずと聞こえてくるはず。
子供の殺人ばかりの悲しい事件は、もうたくさん!
みんなでもっと考えなくちゃ!
これぞ「みんなに知って欲しいこと!」

そういえば、もう少しでNHKの「みんなのうた」の初放送の時間!
「みんなに知ってほしいこと!」
愛知県の松岡君という素晴らしい男の子とハート展のスタッフの皆さん、そして「みんなのうた」のスタッフの皆さんのまさにハートからハートへのエネルギーに導かれるように18年ぶりのTAKAKO & THE CRAZY BOYSの音がNHKで流れる。なーんてありがたいことなんだろう!
1988年、自分の大好きなロックに少しでも近づくために、日本断ちするような思いでロンドンへ旅だった私。
でもそのイングランドの生活の中で自分は「どこを切っても日本人だ!」と自分の源泉をひしひしと感じてロンドンから戻り、藤沢の実家へ帰ってテレビをつけた。
その時、画面からいきなり歌が流れてきた。
「人生楽ありゃ、苦もあるさー」
聞いた瞬間から涙が止まらなかった。
「あーんなにわからない言葉があるのに、なんでこんなにこの言葉はわかるの~」
「シンプル過ぎる~」「わかり過ぎる~!」
2年間、英語圏で暮らして帰ってきて、いきなりこの曲を聴いた時、心を刀で刺されるようにその意味が痛いほど解った。
悔しかったな~。だから水戸黄門様というと私にとってはグサッ!バサッ!って人なの。
でもその悔しさがあったからこそ、ここまで歌えてきているような気がする。そして今日、18年ぶりのTAKAKO & THE CRAZY BOYSへと繋がっていたのだと思うと、私としては恐縮至極、パンパンパン、TAKAKO!って気分!
再びロックバンドやろう!って気になったのは、「今の日本が悲しすぎる!」って感じたことも大きな理由。
私の人生もとうに半ば、そしてこんな世の中だからこそ、龍馬じゃーないけど、もう一度激しいビートで少しでも日本を洗濯できたら本望!そう女サムライTAKAKOは思うのだった!
それではご免!

TAKAKO
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