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デビュー35周年アニバーサリーライブ開催決定!! 16.08.22 08:00pm
2016年11月23日(水)赤坂BRITZ

デビュー35周年アニバーサリーライブ開催決定!!

NEXT GATE 2016
Hippy Happy New Generation

TAKAKO & THE CRAZY BOYS + Jr. & more


残暑お見舞い申し上げます!

紫陽花事件勃発!?(笑)
この2年ほどのアルバム完成へのドキドキ
心の旅のお話です!
いつも以上に長編!
ゆっくりお楽しみくださいね。



—————————————————————————  2016年6月15日「涙河」発売! ———————————————————————————
ニューアルバム「涙河」白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌う。
も無事6月15日発売!
その直後からアルバムキャンペーンでバタバタで今日を迎えています。

おかげさまですでに沢山の皆さんに「涙河」を手にしていただいていますが、
「あの素晴らしい愛をもう一度」や「さらば恋人」など、きたやまおさむさんが作詞された日本の宝物といえる名曲が一杯。
しかも、きたやまおさむ作詞・白井貴子作曲の新曲も収録の光栄なアルバムなので、
各地、初めての場所は「発売記念ライブ」としてずっとずっと大切に伝え歩いてゆきたいと思っています。

 6月19日は京都「都雅都雅」でのアルバムお披露目「初歌い」でした。

 「京都から涙河を歌ってゆきたい!」という念願の夜。
偶然にもその日がきたやまさんの誕生日だと聞きびっくり!
しかも「父の日」ということで、私はこの日を「シンガーソングライターの父の日」と勝手に命名!(笑)

 6月25日は原宿クエストホール、スペシャルゲストに「きたやまおさむ」さんをお迎えしての発売記念コンサート。
最初はきたやまさんの歌と私の35周年に向けてのバンドは違うバンドで、と思っていましたが
「涙河」が自然とロック色が濃くなったことで、レコーディングもライブも気がつけば
「ザ・クレイジーボーイズ + Jr.」になっていた!(笑)
自ずときたやまさんの大河と私の河が合流してゆくようで、本当に不思議です。
しかも新曲「涙河」のドラム、CDはクレイジーボーイズのカースケがプレイ。
ライブはその息子のヨッチが叩いてくれていて、まさに名実共に「次世代へと伝えるアルバム」になっています。

そんなこんなを、ライブ中、きたやまさんに、この凄い出会いは「紫陽花」ですよ!
と言ったら「それはなんのことですか!?」ときたやまさん。
「いや、だから、この奇跡的な出会いは、まるで、毎年、この梅雨の寂しい季節に
まるで決められているかのように咲き出す紫陽花みたい!

きっと様々な出会いは、宇宙の始まりの時に神様がすでにセットしているんですよ!
だから紫陽花なんです。」
ときたやまさんに言ったら
「君の言ってることは、いつも全くわからないよ〜宇宙人みたいな人だな〜」
とのコメントに会場は大爆笑。
それ以来、これを私は「紫陽花事件!」と呼んでいます。(笑)

でも、本当に「紫陽花事件」は起こるんです!
それが証拠に、初めて京都にアルバムのキャンペーンに行った日の夜のこと。
約束していた訳じゃないのに「フォーククルセダーズの最初のメンバーだった」
という平沼さんにもバッタリ、偶然お会いしたんです。
「フォークル」のことになると出現される平沼さん!
どう考えてもこれも「紫陽花事件」だと思いませんか!?

 続いて8月10日(水)ビルボードライブ大阪も大声援ありがとうございました。
8月20日富山の立山山麓音楽祭は加藤登紀子さん。太田裕美さん、BOROさんという豪華な顔ぶれ。
天候に恵まれ素晴らしい1日。公式発表8000人ということで、過去最高の来場者。
大空の下、最後みんなで、永六輔さんがお亡くなりになられたことを受けて「見上げてごらん夜の星を」の大合唱。

素晴らしい1日となりました。本当に沢山の皆さん、ありがとうございました!

 さて!いよいよ今年も年末へ向けてGO!


—————————————  デビュー35周年アニバーサリーコンサート —————————————————
11月23日(水)赤坂BRITZ
「NEXT GATE 2016  Hippy Happy New Generation」
 TAKAKO  &  THE CRAZY BOYS + Jr. 開催決定しました!

 デビュー以来35年、様々な驚きの河と合流し、素晴らしい経験をさせていただいたからこその2016年。
正直に、ストレートに、80年代のバンドをルーツに私のこれまでの歩みを未来へと形にします。


———————「ROOTS」2016は必見!藍の歴史は「人の暮らしの歴史?!」———————————
そんな晩夏、今月28日1800年代アフリカの奴隷時代の史実を綴った「ROOTS2016」が
「ヒストリーチャンネル」で4話一挙放送されます。
先に4話全て見ましたが、色々な意味で凄い!是非、皆さんに見て欲しいです。

 人間自体が持つ「性」の素晴らしさと恐ろしさ、醜さ、そして「なぜ歌は生まれるのか」
「人が生きる上でなぜ音楽が必要なのか」「なぜ太鼓を叩くのか」が非常にリアルに心細やかに描かれていて、
その最初の歌がどう国を超えて、ジャンルを超えて人々の心を渡り、また、違う歌にバリエーションしてゆく
のかもわかる丁寧な内容に感動しました。
よくもここまで多角形に描くことができたものだと唸るばかり。
人間の一番尊い様と醜い部分があぶり出されてゆくようです。

 私が94年アフリカで遭遇した「心の激震」ともいえる旅となった「音楽の大河」は「ROOTS」の中に全てあります。

 しかも、ドラマの中で「藍染」の衣服がフューチャリングされていて驚きました!

どうしてかと言うと、ニューアルバム「涙河」のジャケットで、私も「河」の流れを藍染の和紙をちぎり絵にして描いていたからです。

 若い日々から、私にとってジーンズはステージ衣装は勿論、日常いつも身に纏ってきた「藍」。
年を重ねる上で、どんな服を来てゆこうか?
という時に、あれやこれや着るのではなく、もっともっと「藍」に拘ってみたいと思うようになりました。
それは若い頃大好きだった「水色」や「マリンブルー」を超えて「藍色」が全ての「涙」の色を抱えた色のように思えたからです。

 そんな思いで「藍染」のことを知りたくてネットサーフィンした時のこと。
「藍」を煮立てる際、泡がブクブクと立つそうで、それを「藍の花」と呼ぶんだそう。
手間暇かけて煮出す「藍」、これが本当の「愛の花を咲かそう」だ!と感動。
 (「愛の花を咲かそう!」は福井県丹南(鯖江市・越前市)のために制作したメッセージソング。)
 さらに「もしかしたら藍染の和紙なんてあるのかな〜」と検索していてたどり着いた先にまたビックリ!

 そこには、まさかまさかの越前和紙の里の岩野市兵衛さんの名前が!
越前といえば、2年前からレギュラー担当している福井県の丹南ケーブルテレビ
「白井貴子、匠JAPANこしの都手しごとめぐり」での鯖江市と並ぶ番組舞台の地。

 その越前和紙の里にお住まいの重鎮、人間国宝の岩野市兵衛さんが藍染和紙を制作されていたのです!
この引き寄せられ感、ご縁は凄い。
ちなみに市兵衛さんの藍染和紙は京都の桂離宮にも使われているそうです。

 早速、越前和紙の里「紙の文化博物館」にあるという市兵衛さんの藍染和紙の元へ!
タイムリーにも番組の中でご紹介することもできました。

 光を通し真近で見る市兵衛さんの藍染和紙は想像以上のえも言えぬ美しさ。

その奥深い藍色、上品な色合いに大感動!


—————————   それから1年ほどが経過  ——————————————————————
この間、私は「きたやまさん」との新曲制作に頑張る、いえ・・・苦しむ日々でした。

 最初は「自然にポッと出てくるまで・・・」と私も楽しみに暮らしていましたが、それが、待てども待てども全く何も出て来ない。(汗)おかしいな~。
しかもだんだんと「あの名曲達と同じアルバムに入る曲になるんだ!」と思うだけで、一人の時も心拍数上昇!
日に日に登るべき山は高くなり、その麓に立ち頂上を見上げる自分が見えるような日々が続きました。
(うっ、首が苦しい!笑)
(こんなことしてる間に、このアルバムの話は立ち切れてしまうかもしれない!と何度思ったことでしょう。)
でもそんな苦しい状況から、どうにか3曲完成。その中から、きたやまさんは2曲も選んで詩を書いてくださいました。

 そして届いたのが「涙河」と「返信をください」でした。
年末に入りレコーディングも進む中、同時進行でアルバムジャケットも考えなくてはならない中、ふと目に浮かんだあの藍色!
「どうにかならないものか?!フムフム・・・、そうだ!」

 なんと、おこがましくも
「市兵衛さんの藍染の和紙をアルバムのジャケットに使わせていただきたい!」と閃いてしまったのです。
ずっとずっと目に焼き付いていたあの藍色こそが「涙河」の詩の持つ奥深さ、時の流れの重さにぴったりだ!
と思ったからです。

 早速、越前和紙女紙倶楽部の方にご相談したところ、市兵衛さんにお会いするチャンスを作っていただき、
なんと市兵衛さんから直々に端切れならぬ端紙を譲っていただくことができました!

 日々、ONもOFFもいつも纏っているジーンズ。
その「藍」は日本古来の染物であり、藍染のジーンズはR&Bの故郷アメリカ生まれでもある。
アフリカでも見つけた藍染だったので、きっと地球各地、先住民の歴史にそのルーツがあるのかもしれない
と自分なりに想像して、その藍染めを「河」に見立てアートワークしたのですが、
その藍染が「ROOTS」の中でも沢山強調され使われていたのです!

 この長い旅、あまりの一致に感無量です。これはどう考えても「紫陽花事件!」(笑)
 94年西アフリカのセネガルの旅で受けたカルチャーショックは、振り返れば、
私にそれはそれは大きな影響を与えてくれました。
その旅の経験をこの20年大切に紡いで来ましたが、そんな中、4年前きたやまさんより、
きたやまさんの歌を次世代〜未来へと伝える!
というお役目をいただき、私なりに50年前の歌を、どう良さをそのままに、新鮮に歌い継いでゆくのかと試行錯誤し生まれたアルバムが「涙河」ですが、「ROOTS」も時を同じくして、
しかも倍々もの時の流れ、愛と悲しみの史実をどう後世に伝えてゆくのか!
という重要な課題、世界中の人々へのミッションとして「ROOTS 2016」は伝えています。

 アメリカでは「もうすでにドラマはあるのになんで再録するのか?」
という声もあったそうですが、でも、今、黒人の人でも自分の「ルーツ」を知らない人が多いそうで、
だからこそ、現代の技術を駆使し時代を再検証し、色鮮やかな映像で、未来を担う子供達に新たに
「忘れてはいけない大切な人類の歴史」として鮮明に伝え残してゆくという大きな目的の下、再録されたのです。

 その時代検証の作業の中で藍染の布がアフリカの人々に多様されていたことがわかったそうで、
今回、番組に象徴的に使うことになったそう。
まさに荒波を超えての人類の「涙河」なお話だと思いませんか?

 ブラジル、リオのオリンピックも「世界に伝えなくてはいけないこと」が開会式~閉会式、大会を通じて鮮明に明確に描かれていて、本当に感動でした。

 今、様々な世界で、同じ動きがあるように思えます。
そこここに「愛ある善玉菌」が大活躍!
DNAの螺旋が回るように再編集記録されているのはうれしい動き。
戦いばかりを心配することが多い昨今、素晴らしい動きだと感動しています。

 まさに人生は「涙河」だな〜。いや「地球」自体が「涙河」なのかもしれませんね。
地震があったり、台風がやってきたり、生きていたら、本当に何が起きるかわかりませんが、
皆さんの日々もどんな大きな苦難の河がやってきても「前向き」に渡ってゆく元気な日々でありますように!

 私も「涙河」を超えて頑張ります!応援どうぞよろしくお願いします!年末に向けてGO !

 2016年8月27日        TAKAKO SHIRAI
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