「新たなる NEXT GATE へ楽しく進んで行こう!」
新年あけましておめでとうございます!
コロナ禍での丸々1年の昨年。 悲しみを乗り超え辿り着いた新年ですね!
だからこそ、どうぞ「心豊かなお正月」でありますように!
2年目の「CHANCE for a New Life 」
「ささやかで大きな幸せ」に還る「今こそCHANCE!」
昨年を振り帰ると「数えるほどしかライブできなかったな〜。
なのにもう1年が終わっちゃった!」と思うと、 悔しくないと言ったら嘘になりますが、それでも無事11月6日大手町三井ホールで40周年記念コンサー トを開催することができたこと。全国から沢山の皆さんが参加してくれたこと。 感謝の気持ちでいっぱいです。
Crazy Boys + Jr.
今年のメンバーは!?
長年の重鎮 ギター 南さん & ホンチ
ドラム カースケの息子 ヨッチ
パーカッション ラティール
ベース 山田直子
山形県の大石田の歌「なつかしい未来へ」
の歌でお世話になって以来の嬉しいご縁。
シンガーソングライターであり、バイオリン&ピアノの向井陽子
そして、昨年、パラリンピック閉会式に
参加し大活躍のバイオリン、小田原の星!向江水晶くん!
ひと昔前には想像もしていなかった
色とりどりの世代を超えたみんなに集まってもらえたこと。
みんなで「音楽」できたこと
色とりどりの世代を超えたみんなに集まってもらえたこと。
みんなで「音楽」できたこと
本当にバンドのみんなにも大感謝です。
年末、コロナが収まりはじめたこともあり、急に動き出したスケジュールにリハーサルの時間もめちゃくちゃタイトだったので、バンドのみんなに無理をかけてしまいましたが、みんなの演奏を十二分に生かしながらも白井貴子の40周年を創造することができたかな〜と思っています。
参加してくれた皆さん!楽しんでもらえたらでしょうか?
コロナ禍の大変な時にもかかわらず集まっていただきめちゃくちゃ 嬉しい!
本当に「ありがとうございました!」
ライブに参加した方も、これなかった方も「J – Lod 」という所で、当日の模様のダイジェスト版を見ることができます。是非、チェックしてくださいね!
「幸せの記憶を明日に繋げてゆこう!」Flower's Yell の応援歌「花は咲いている」に書いた言葉です。
39周年の時、私はステージの上手に「キャンプのテント」を置きました。 コロナ禍という大変な事態になってしまった私達の家「地球」 への私の心のオマージュ。
「自由に息を吸いたい!自由に音楽がやりたい!」
そんな葛藤の末の心を表現しました。
それから1年後の昨年末は、同じ場所に「バンドのフラッグ」を掲げ、40年の区切りとして長年のファンの皆さんへの感謝と「
20代の頃、 ファンの方からいただいたホンチのピンクのペイズリー柄のギターをかたどった模型とキルティングの布で作った「HEART」 のクッション。
そして長野県小谷村での「PEACE MAN CAMP」で作らせていただいた「杉玉」を飾りました。
そんな昨年、出会った感動の数々のほとんどは、写真も含めまだ未発表のままですが、今後、フェイスブックを伝言板的な感じで使わせていただき、私のこの大切な感動は、まずは「公式HPをグランドホーム」 として発信して行きたいと思います。そんなビジョンを描いて新しいHPもやっと動き出したので、そちらへと今年は丁寧に記録し発信して行きます!どうぞよろしくお願いします。
そうそう!昨年藤沢「相原農場」さんでの初めての大豆での「 お味噌」も仕込み大成功!料理家タカコ・ナカムラさんのご指導の下、仕込んだ味噌は素晴らしい美味しさ!本当に「手前味噌味噌です!」笑。
そして今年の「母 TSUNGAU 未来」のお話。
「PEACE MAN CAMP」のお話もHPの各コーナーで綴ります!
是非、皆さん「首を長〜〜〜くして」待っててくださいね。
「幸せな記憶を明日に繋げてゆこう!」
人間の「手作りの力」を守り、その「ささやかで大きな幸せ」 を明日に繋げて行きたいと思います。
Since 1984 「HEART」始まる!
そんな訳で、昨年末、HP〜ファンクラブ「HEART」の体制を新しくさせていただきました。とにもかくにも「ITが主流となった今の時代に対応する」 ためです。
もう、ここまで来てしまったら、争うことはかなり不可能ですね。それこそ、全ての文明の力を放棄して「無人島」に行っても様々、色々な取り立ての人がやってきそう!(笑)
我が社「ROD」もこれまでの携帯やパソコンはダメだとわかり、新生「HEART」に備え全て新しくしたのはいいんですが、なかなか自分がついて行けなくて!(汗)
年末はなかなかFBもできなくて困りました。
そんな中、実は昨年末、西日本のファンの皆さんが頑張って
くれている京都大原「HEART」畑に久々にお邪魔しました。
個展でお世話になった「京都佛立ミュージアム」に2回目の個展開催に向けて置いていただいていた生ゴミをゼロにする装置「バクテリア DE キエーロ」を「HEART」畑に設置したいと思ったんですが、 本当に畑に置いても大丈夫かな?と心配だったんです。
でも、嬉しいことに「たんば茶屋」の皆さんも快くOKしていただき、設置に向け箱を湘南に持ち帰り、箱に「 お絵かき」することになりました!(笑)
「HEART」畑応援団の皆さん!もう少し待っててくださいね!
そしてもう一つこのコロナ禍にご迷惑をかけて気がかりだったのが「Mamaの足踏みミシン」でした。次回の「母 TSUNAGU 未来」のためにそのままミュージアムの長松館長さんに預かっていただいていたのです。
ここ最近Mamaが「私のミシンはどこにあるの?!」
と急に言い出すことが増えて!「これはまず〜〜い!」と。(笑)
Mamaのミシンはこれで湘南と京都3回目のお引っ越しとなりました。
また、いつかきっと「Mamaの足踏みミシン」は個展のスターで京都入りすることと思います!そんな荷物いっぱいの我が社の車が湘南へ向けて出発!
ところが・・・・!!!!?
「Roots of the 涙河 Caravan 」で陸路10万キロを走破して活躍してくれた愛車が!?
茅ヶ崎あたりのことでした。高速走行中、突然「バズン!」という鈍い音を立てた数分後。ホンチが「あっ!ハンドルが重く動かなくなってる!」と。(汗)
私もサスガに焦りました。
「やだよ〜こんな年の瀬に〜〜〜!」
高速で止まるなんて本当に危ないしどうしたらいいの!?
ゆっくりゆっくり走行する間も、ドキドキ! 後ろからやってくる車はビュンビュンとすごいスピードで我が車を通過して行きます。
普段の速さがいかに凄いかも目の当たりにして様々、考えさせられてしまう瞬間。
「な〜んでみんなこんなに早く走ってるんだろう!」なんて呆然・ ・。(笑)
幸いどうにかユルユルとカーブを下りながらパーキングへと逃げることができました。
結果「ベルトが切れた!」そう。今はなんでもちゃんと対応していただき本当に
凄いですね。レッカー車もまもなく到着!辿り着いた先は、大豆でお世話になっている相原農場に一番近い「倉見」という駅でした。
勝手にご縁を感じてしまう師走。
パソコンも携帯も車もこの7・8年の活動、陸路10万キロの旅でクタクタに疲れ果ててしまったようです。
なんだか物にも「もうこれ以上は無理!」というような声が聞こえる、 意思があるように思えちゃうから不思議。だからこそ、新しいスタンスを再び整えてのスタートだと思える2022年が、なかなかいい感じです。
音楽力を地球の力に!
新年1月10日
ファンクラブ「HEART」にご入会いただいた皆さんへの
「新春 WELCOM since 1984 HEART ライブ配信」を開催させていただきます!
午後13時スタート!
ファンの皆さんが集まってくれていたBBSも、 新しいHP開設の下、突然に閉じてしまった感があり、全てをフォローするのはなかなか困難で本当に申し訳ありません。
この40周年を機会に「公式LINE」も80年代のスタッフの皆の応援の力で生まれましたので、懐かしい仲間が集まる同窓会のような感じで、みんなが集まって、また、再び楽しい時間を育てていただけると本当に嬉しいです。
「音楽を地球の力に!」
新しい時代に向けてみんなで一緒に進んで行きましょう!
どうぞ!
今年も病魔に負けない元気な一年になりますように!
2022年 元旦 白井貴子