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PROFILE

白井 貴子(しらい たかこ)

1959年1月19日神奈川県藤沢市に生まれる。

父の仕事の関係で幼少期、藤沢を拠点に大阪・福岡・名古屋に
それぞれ1年間住み、中学・高校時代を京都で暮らす。

小学校5・6年の時、藤沢市小学校水泳大会で2年連続大会新記録で優勝。(平泳ぎ)
同時期、小学校女子サッカー部でフォワード担当。

京都女子高校卒・フェリス女学院短期大学音楽科卒(幼児教育ピアノ科)
卒業時期よりアマチュアバンド活動開始。
1980年ソニーSDオーディションにて、初の女性アーティストとして合格。

白井貴子の年表

  • 1981年
    • 世界一キュートなシンガーソングライターのキャッチフレーズでデビュー。
  • 1982年
    • 所属した事務所「ヤングジャパン(後HEARTLAND)」の先輩、佐野元春氏の楽曲「SOMEDAY」リリース。この頃から「ロックンロールエンジェル!」というキャッチフレーズで人気上昇!
  • 1983年
    • 秋の学園祭とツアーで月に25本のライブを敢行!ロックショーの色合いが強くなって行く。
  • 1984年
    • 「CHANCE」のスマッシュヒットをきっかけに当時、アイドル歌謡全盛の中、自らの手で曲を作り自身のバンド Crazy Boys と共に 「渋谷ライブイン10DAYS」・「新宿厚生年金会館5DAYS」・「西武球場」ライブを成功させ、 女性ポップ&ロックの先駆者的存在となり「ロックの女王」と呼ばれるようになる。
  • 1986年
    • 神宮球場にて開催された Japan Aide に出演。ジャクソンブラウンと共演。「Foolish War」を世界に伝える。
    • ロンドンで初ライブ。 後、ロンドン郊外のファーナムで2枚組アルバム 「Cosmic Child」レコーディング。オリコンチャート3位入りを果たす。
  • 1988年
    • 2年間充電のため英国へ移住。ロンドンでの自然豊な生活をきっかけにエコロジックな生活を実践。
  • 1990年
    • 帰国後初のアルバム「BOB」リリース。
  • 1993年
    • クレイジーボーイズのギタリスト、本田清巳氏と結婚。
    • 横浜市立倉田小学校校歌「大好き倉田小」作詞・作曲。
  • 1994年
    • TBSテレビ「ウルルン滞在記」でアフリカのセネガルへ。「人類誕生」「音楽発祥」の地「アフリカ」で更なる「音楽のルーツ」に触れる。
    • 帰国後、デビュー以来長年在籍した大手事務所「アップフロント」から独立。
  • 1995年
    • 86年以降、多数のアーティストが参加した広島の「平和がいいに決まってる」が10回を重ね終了。女子アーティスト最多参加。
    • 南飛騨イメージソング「緑の河」 作詞・作曲
  • 1996年
    • NHK総合「ひるどき日本列島」レギュラーを3年間担当。全国150カ所を旅する中、全国の皆さんと歌い楽しんだ番組エンディング曲「元気にな〜れ!」は、その後、全国女子硬式野球の応援歌として女子球児を応援し続けている。(2021年8月23日第25回を数える初の甲子園での決勝戦、最後、優勝旗を掲げての行進の際「元気にな〜れ!」が甲子園の空に響いた。)
    • 鎌倉にて、自主レーベル「ROD」設立。 自宅アナログ録音のアルバム「LIVING」・「HANA」リリース。
  • 2000年
    • 南伊豆の海にも近い森 に出会い「マーガレットグラウンド」と名づけ 自然の下で創作活動開始。(後にリリースしたアルバム「地球」にはこの森で生まれた曲が 多数収録されている。)
  • 2001年
    • 神奈川県の新しい合唱曲「ふるさとの風になりたい」補作詞・作曲
  • 2006年
    • デビュー25周年を記念して、80年代のバンド 「TAKAKO  & The CrazyBoys」復活! ニューアルバム「地球」 リリース。
  • 2009年
    • 第61回全国植樹祭かながわ大会テーマソング「森へ行こう!」 作詞・作曲。
    • 雨の中、秦野戸川公園で120人の子供達と共に大地の上で「森へゆこう!」を披露。
  • 2011年
    • 日本が世界に誇る北陸出身の化学者「高峰譲吉博士」が 100年前、自身の成功の力でアメリカに6000本の桜を贈った史実を 綴った映画「TAKAMINE・アメリカに桜を咲かせた男」の主題歌 「SAKURA SAKURA・幸せの架け橋」作詞・作曲 映画では北里柴三郎の妻、とら役で出演。
    • 同年 冬 富山県氷見市の町おこし映画 「万年筆」
  • 2012年
    • 茨城県水戸市「桜田門内変!?」
    • 福井県丹南エリアの 「HAPPY!メディアな人々」の 映画音楽をギタリスト本田清巳氏と共に 担当。
    • 東日本大震災、復興支援の歌。 陸前高田の子供達と歌う「陸前高田・松の花音頭」リリース。
    • 「町おこし映画」3作の映画サウンドトラックが収録された 「HAPPY BLUSE NO・1」発売。映画主題歌「蒼い影」が 第1回「氷見絆国際映画祭」にて、 最優秀音楽賞受賞!
    • 横浜の鶴見川~三浦の小綱代を舞台に「10歳までに子供達を地球に繋ごう!」を合言葉に NPO法人鶴見川流域ネットワーキングの代表で「流域思考」の第一人者の慶應大学名誉教授、岸由二先生とのコラボテーマソング「マッカチ・カニカニ音頭」発表!
    • 静岡県沼津市立浮島中学校の子供達が書いた短歌を、 歌人の田中章義さんが編集、その詩に白井貴子が曲をつけ「浮島のうた」完成。(2013年卒業式にて浮島の皆さんに初披露)
    • 11月11日、静岡県で開催の植樹祭、皇太子様ご出席の「第31回全国育樹祭」に出演。「森へ行こう!」と 「SAKURA SAKURA・幸せの架け橋」を歌う。
  • 2013年
    • 富山・高岡の町おこし映画「がんばれサンダーバーズ」エンディング曲「夢の続き」制作
    • フォーククルセダーズの「きたやまおさむ」氏より、 「北山作品を歌い継ぐ歌姫」に抜擢され「あの素晴らしい愛をもう一度」・「戦争を知らない子供達」など一連の名曲を歌い始める。
    • きたやま氏主催の「ゆっくり、そしてゆったりと」のイベントに ゲスト出演。 (テーマソングとして「いるだけの幸せ」を共作。)
    • かつて26年前出演した阿蘇アスペクタで7万2千人を集め開催された 豪雨の日本初の日本人によるオールナイトロックフェス「BEAT CHILD」がドキュメンタリー映画化。
    • 「ベイビー大丈夫かっ!BEAT CHILD 1987」全国108ヶ所ロードショー
  • 2014年
    • 神奈川県清川村キッズソング (幼稚園~中学校までの子供達が歌う村の歌) 「みんなの未来」作詞・作曲(スケッチブック形のCDジャケットは イラストレーターの安斎肇さん)
    • 愛知県と岡山市で開催された 「ESD世界会議」テーマソング 「僕らは大きな世界の一粒の命」作詞・作曲子供達の可愛いダンスDVDも同時に制作 (文科省)  振り付けは同郷の南流石さん
  • 2016年
    • 白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌う〜アルバム「涙河」 発売 (「涙河」・「返信をください」「いるだけの幸せ」3曲、北山氏との共作楽曲と共に、 自身が幼い頃よく歌った北山ソングを収録。
    • その後アルバム「涙河」普及に向け 2020年までで約全国150ヶ所、 陸路10万キロの 「Roots of the 涙河 Caravan」ライブを 敢行! 2021年現在「涙河」売り上げ枚数5000枚を突破! 2016年デビュー35周年記念ライブを「赤坂AX」にて開催。以降、バンドでの記念ライブを毎年 、都内と京都「都雅都雅」にて開催。
  • 2018年
    • 山形県大石田の応援歌 「なつかしい未来へ」作詞・作曲
  • 2019年
    • 1月「感謝還暦」記念ライブを誕生の町、藤沢で開催。 同時に産んでくれた母への感謝を込めて、80年代に母が作ってくれた「ロックの女王」時代の衣装を展示。
    • 同時に「ありがとうMama Fes」 開催。
    • 新曲「Mama」発表。箱根ロープーウェイにて「Mama」のPV撮影
    • 6月京都佛立ミュージアムにて、初の個展「母 TSUNAGU 未来」開催。会場で 「Mama」のPVを上映する中、 母手作りのステージ衣装や幼い頃からの衣装と共に、大阪の祖母の針箱や父方の母の手彫りの鎌倉彫など、約30点 を展示。約2週間の会期中で1000人の皆さんにご来場いただいた。
  • 2020年 
    • 1月、第2回目の藤沢でのバースデーライブ開催。
    • 次の日、江ノ島にて「PEACE MAN CAMP」でビーチクリーンイベントを開催。ファンの皆さんと江ノ島神社に初詣。
    • コロナ禍初の新曲 「花は咲いている」(Flower’s Yell 応援歌 )発表。
    • 同年、オーガニック農業一筋40年の藤沢 「相原農場」にて相原さんのご指導の下、初めて本格的に「農業」を開始! 大豆を栽培。 2021年はその大豆の2代目が只今、順調に育っている。

LIFE is HEART 

PEACE MAN CAMP

母 TSUNAGU 未来

CM出演・CM楽曲提供・他

  •  神奈川県環境大使 横浜YESアンバサダー(2019年終了)
  •  小田原ふるさと大使 海老名市森の楽校アドバイザー
  •  環境省3R推進マイスター
  •  2012年〜2014年ESDユネスコ世界会議オフィシャルサポーター